記事内に商品プロモーションを含む場合があります
都会に引っ越したい!って田舎に住んでいる方なら、一度は思ったことがあるんじゃないかと思います。
都会には田舎にはない魅力がいっぱいですよね。
例えば
・テレビや雑誌でしか見たことのないようなオシャレなお店がいっぱい!
・ライブやイベント、舞台など、田舎じゃまず見られないようなアーティストや芸能人と直に会える!
・やっぱり田舎より就職先が多く、賃金も高い!
など、ザッと挙げてもこれだけのメリットがあるんですね。
だから、田舎で全然パッとしない生活を送ってるのなら、思い切って都会に引っ越してみるのも、人生を変える一つの方法です。
また急な転勤や就職、大学進学などで、都会に引っ越しされる方もいると思いますが、、
・初めての一人暮らしだけど不安・・
・知らぬ土地で働くことになったけどやっていけるんだろうか・・
なんて不安の声も結構多いです。
まあ、いざ単身で引っ越すことなると、不安にならない人の方が少ないですよね。。
例えば、今まで家族と一緒に実家に住んでいた方と、今現在も一人暮らしで住む場所を変える方とでは、引っ越しの際の問題点も違いますよね。
また、初めての引っ越しなのか、引っ越し経験はあるけど、1年前なのか、前回から随分時間が経ってるのかでも、出てくる問題は違ってきます。
色々な不安はあると思いますが、まずは何より引越し業者を探さなければいけません。
引越し先と住む家が決まったら、すぐに見積もり相場を調べましょう。
単身引っ越しでも、エリアや時期によって料金が全然違ってきます。
もちろん業者ごとでも料金は違いますので、基本は複数社に一括見積りできるサイトを利用します。
引越しにあたっては必要な手続きは?
光熱費関係の処理・公的機関への届け出・契約物や金融関係の変更届け・郵便の転送依頼など、すべきことが多くて困ってしまいます。
ただ、身分を証明するためなどに使用するパスポートは、引越しを行うときの手続きが求められません。
パスポートで住所が必要とされる理由としては、なくしたときにスムーズに戻ってくる割合を高くすることだけと言われています。
身分証明としての役割も大きいパスポートは、悪用されるケースが多いために住所の欄をそのままにしておく人も多くいます。 空白になっている状態でも、パスポートとしては十分機能しますし、罰則規定があるわけでもありません。
パスポートに関して変更の手続きをしなければならないのは、異なる本籍地になったケースと、姓が変化したケースのみです。
引越しに際して住所変更があった場合は、自ら新しい住所に訂正することになります。 住所の訂正に決められた方法はなく、二重線で直しても修正液で直しても大丈夫です。
こういった感じで、パスポートにある所持人記入欄は所有者自身が記す部分なので、本人だという証明書にはなるものの、住所を証明するものではないのです。
引越しをしただけですと変更手続きはいりませんが、結婚をきっかけに引越して姓が変わるというケースでは、姓の変更手続きが必要になります。
さらには、新しい引越し先を本籍地に変更する場合も同時に手続きを済ませましょう。
手続きは、転入先の地域を管轄する都道府県旅券課で対応してもらえます。
本人か、代理人による手続きが許されていますから、忘れないうちに済ませましょう。